「靴は脱いだらきちんと揃えて置く」「トイレのスリッパは揃える」これは、幼稚園、保育園の頃から指導として言われることだと思います。
何故、履き物は脱いだ後きちんと揃えなければいけないのか?と改めて聞かれたら、保護者の皆さんは何と答えますか?
・靴を揃えるということが習慣化することで、けじめをつける習慣が身に付く。
何故、履き物は脱いだ後きちんと揃えなければいけないのか?と改めて聞かれたら、保護者の皆さんは何と答えますか?
・靴を揃えるということが習慣化することで、けじめをつける習慣が身に付く。
・ひと手間の動作により、心を整えることができて気持ちの切り替えができる。
・次に靴を履くときに気持ちよく履くことができる。
こんな感じではないでしょうか?
私は、いずれの回答もその通りだと思います☺️
さらに、誠心会拳法では、脚下照顧=まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきということも考えて指導しています。
1日の生活の中で、履き物を履いて脱ぐと言うことは何度も何度もあります。
その際、常にきちんと履き物 を揃えるということを習慣にすることで、常に自分を律することが出来ると思います。
当たり前のことを当たり前に行う、考えてではなく自然と行う、そうありたいものです!
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